20Dec
お正月に備えて今からコツコツダイエットしませんか。
クッキーダイエットはプロテインダイエットと同じく、所謂置き換えダイエットの類です。
ただ、噂によると、プロテインダイエットより、クッキーダイエットの方が取っ付きやすいそうですね。
それは多分、プロテインダイエットが不味いという事ではなく、食べる楽しみを利用したダイエットだからではないかと私は思います。
クッキーを食べるクッキーダイエットは、お菓子を食べるという女の子が大好きな行為を推奨している訳でしょう。
食べちゃいけないはずのクッキーが食べられるというのは、想像しただけでも実に嬉しいダイエットですよね。
しかも、クッキーダイエットに用いられるクッキーは、種類も沢山あって、どれも美味しいと言うじゃありませんか。
正しく美味しく食べて綺麗に痩せるという理想のダイエットを実行出来る訳ですよ、ちゃんとやればね。
ただ、クッキーダイエットと名乗る以上、カロリー豊富な従来のクッキーを好きなだけ食べる訳には行きません。
豆乳やおからを原材料とした専用のクッキーを一日に決められた枚数だけ食べる。
それも、その決められた枚数のクッキーで1食分のカロリーと満腹感を賄うというのがクッキーダイエットです。
カロリー
クッキーダイエットの代表格とも言える豆乳クッキーの平均的なカロリーは150キロカロリー前後だそうです。
同じくクッキーダイエットの王道と言えるおからクッキーも似たようなものだそうですからね。
私たち成人の一日の理想カロリーは1600キロカロリーである事を考えると、結構な量を食べてもいい事にはなります。
ただし、これはあくまでも単純に考えての話であって、実際には1日2枚から5枚というのがクッキーダイエットの目安。
何故なら、クッキーだけで一日分の栄養を賄う事は出来ないと言っても過言ではないからです。
さっきも言ったように、クッキーダイエットは、あくまでも朝・昼・番のどこか1食分の食事をクッキーに置き換えるというもの。
従って、当然それ以外の食事でそれなりのカロリーを摂取するという事をしっかりと認識しておかないといけないのです。
それが出来ない以上、クッキーダイエットは成功しないと言っても過言ではないでしょう。
これは従来からあるプロテインダイエットや他の置き換え食品ダイエットでも全く同じ原理ですね。
ところがところが、クッキーダイエットには大きな落とし穴があると言うではありませんか。
クッキーダイエット用のクッキーは、確かにカロリーを下げ、且つ必要な栄養価を高く作られています。
正に理想の健康食品であるクッキーダイエット用のクッキー、嘸不味いんだろうなぁっと思いきや、これがかなり美味しいんです。
美味しいのは実に嬉しい事ですが、時にこの美味しさがダイエットの足を引っ張る事になってしまうんですね。
そう、ついつい食べ過ぎてしまう事がクッキーダイエットの最大の落とし穴なのであります。
いくら低カロリー食品でも、沢山食べたらカロリーは増します。
ここに、お菓子を食べるという女の子が大好きな行為を利用したクッキーダイエットのデメリットがある訳ですよ。
実際、最初のうちは空腹との戦いプラス、このクッキーをもっと食べたいというダブルの難関が待ち受けているという人もいますね。
それでも、頑張れば効果が出そうなクッキーダイエット、気になる方は一度、関連のブログやサイトで詳しく調べてみられてはいかがでしょうか
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