28Jul
洗顔でしてはいけないことがいくつかあるのです。
まず、洗顔料を顔で泡立てるというのは、必ずしもしてはダメです。
肌を傷つける原因にもなってしまいますし、十分に汚れを除去する事が出来てず、洗顔の意味がなくなってしまいます。
同じように、乾燥した肌に洗顔料をつけるというのもダメです。
洗顔料を肌につける前に、必ず水やぬるま湯で濡らして、予め下洗いした方がいいのです。
また、どれほど刺激の少ない洗顔料であっても、長時間の洗顔は肌にとって逆効果となってしまいますから注意が必要です。
入念に洗顔をしたいといった気持ち(人に話すことで楽になったり、増幅したりするといわれています)もわかると呼ねれていますが、長時間洗顔料を使って洗顔をすることによって、肌から必要である皮脂までとりのぞいてしまうのです。
必要な皮脂が取り除かれてしまうと、肌バランスが崩れてしまい、肌荒れをおこしてしまったり、乾燥肌(皮膚の保水力が足りず、粉をふいたようになってしまったり、ざらついたり、荒れたりします)になってしまうこともあります。
洗顔は短時間でも正しい洗顔をすれば綺麗に汚れを除去することが可能な為、洗顔料を使用して何分間も念入りに洗顔をしたらいったことは避けるようにしましょう。
それに、熱いお湯で洗うのも皮脂(分泌量が多すぎるとニキビや吹き出物などの原因になってしまいます)を必要以上に取り除いてしまいますよねし、タオルでゴシゴシと水気を拭くのも肌に負担をかけます。
洗顔方法が間違っていると、肌トラブル(思春期になると次第に増えてきますね)の原因(改善できるものと改善できないものがあることでしょう)にもなってしまうので、正しいやり方で洗顔するようにして下さい。